Lesson Report(レッスンレポート) インストゥルメンタルセレクトコース サックス科 神山クラス

生徒
「今日もよろしくお願いしまーす!」

先生
「はーい。どう?あれから結構吹いてみた?」

生徒
「そうですねー、結構吹いたつもりなんすけど、それでいけてるのかどうか・・・」

先生
「OKOK、吹かへんと始まらへんから、吹くコトが大事やよ。」

先生
「じゃあ、音だしからいこうか、Bの音。」

生徒
「はいー。」

─  先生と生徒、一緒に吹く  ─

先生
「アンブシュアはしっかりね。例えば水道の蛇口にホースを差し込んだ時、しっかりホースがささってなかったら横から水が漏れるやん?それと同じで息が漏れないように。後は息のスピードにも気をつけて。もう1回やろうか。」

生徒
「はい」

─  さらにしばらく一緒に吹く  ─

生徒
「うわー、コレめっちゃ疲れますねぇ・・・(汗)。」

先生
「そうそう慣れるまではね(笑)。でもだいぶ良くなったよ。気をつけたらできるから、それで普段も吹けるように練習しといてね。」

先生
「じゃあこないだの曲『Autumn Leaves』やったよね? とりあえず最後まで通して吹いてみようか。」

─  オケのCDに合わせて吹いてみる。  ─

先生
「うん、練習の成果はみえる。」

生徒
「ホントですか? 良かったー。」

先生
「前よりだいぶちゃんと吹けてるやん。前回はつまってピーピー言ってたからね(笑)。あとは、そやねぇ、細かい所かなぁ。1回吹いてみるからよく聞いておいて。」

生徒
「はいー。」

先生
先生吹いてみる。

生徒
「笑うしかないですね(笑)。全然違うもんー!!」

先生
たとえばどんなトコが違う?

生徒
「えーっと、まず音が違うでしょ(笑)、それと感情表現というか、豊かです。」

先生
「そやね、例えばこの部分はハーフタンギングで音を凹ませたり、ココの出だしは装飾もつけてるけど・・強調してダイナミクスをつけてみたり、んでココはタンギング入れながら跳ねるようにとか・・・。ただ吹くだけじゃなく、そういう自分の引き出しを増やしていけたらイイねんけどねー。」

生徒
「難しいなぁ・・・難しい・・けどオモシロい。うわー、上手くなりたいっすわー。」

先生
「でも違いがわかるんやったら、あとは何をすればイイかでしょ? わからんかったら聞いてくれたらイイし。」

生徒
「そうですね、もっと食いついていかなダメですよね。」

先生
「そうそう、困らせるくらいでもかまへんよ。」

生徒
「・・・(苦笑)。がんばります。」